ABOUT
果てとチーク
ユニット名の由来は
「ヘイト(hate)とホープ(hope)」。
大きな世界とちっぽけな人々の絶望的に変わらない状況を、
ありったけの憎しみと、ごくごく僅かな希望を込めて描きだす。
2019
升味作『害悪』が令和元年度北海道戯曲賞最終候補作に選出。
2020
渋谷パルコの新しいカルチャーフェスティバル“P.O.N.D.”に招聘。
2023
升味作『はやくぜんぶおわってしまえ』が劇作家協会新人戯曲賞最終候補作に選出。
2024
升味作『くらいところからくるばけものはあかるくてみえない』が第68回岸田國士戯曲賞最終候補作に選出。
透明化された断絶を、
突飛な設定や軽妙な会話で戯画的に描き、
理不尽な差別への怒りと、未来へのささやかな
希望を込めた作品作りを行っている。
主宰・作演出
升味加耀
俳優
川村瑞樹